2015年10月26日月曜日

オウム返し Parroting

Dゴン、先日2歳になりました。

お誕生日翌日から突然オウム返しをするようになりました。

おかげで、今まで何と言っているか分からなかったものも、
あぁーこれだったのね、と気づくことが出来るようになりました♪
 
発音できる音や言える単語は劇的には増えていないものの、
私が理解できる言葉が増えたので、 子育ては少しだけ楽になりました^^

日本語と英語の偏りはそれほどなく、
本人が言いやすいほうを選んで使っているように見えます。

昨日は「アポーモー」とリンゴのおかわりを催促。

英語なら"More apple"、日本語なら「リンゴもっと」でしょうから、
語順も言語もチグハグ、、、
これは2語文を使い始めたと判断していいものか。

なんだか複雑な言語を話し始めました。

まともな日本語も話せなくなるのでは、と非難ごうごう頂戴しそうですが、
こどもの言語能力をなめてはいけません。
そして親がブレてはいけません。

本人の様子をしっかりと見ながら、
(言葉が通じないことでフラストレーションが溜まるようではいけないので)
もう少しハッキリと発話するまでは
パパや外の世界の方々からたくさん日本語を聞かせ、
ママやテレビや教材などからたくさん英語を聞かせることにしたいと思っています。

余談ですが、オウム返しのことを英語で、
repeating like a parrotということがあるのですが、
あまり良い印象がないことばだったので調べてみました。

parrotを動詞で使ってもいいそうです。
「オウムさんをする」という感じでしょうか^^