2019年2月17日日曜日

コドモトえいご絵本2019年2月

こんにちは☺

ECCジュニア戸室2丁目教室
講師の石川です。

ブログをご覧いただき有難うございます。
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親子で気軽に英語を楽しめるイベント、
えいご絵本の読み聞かせ会
「Codomo-toえいご絵本」を開催しています。
これまでの開催についての記事コチラ


えいご絵本の読み聞かせ会
コドモト2月

昨年1年間、あれやこれやと試行錯誤して参りまして、
やっとプログラムもまとまったと思っていたのですが、
今年初ということで、
あれもこれも読みたくなっちゃって、
ちょっと欲張りすぎました。

30分の予定がなんと倍の60分。
飽きずに最後まで聞いてくれた子供たちに大感謝。

みなさま最後までお付き合いいただき有難うごさいました。


さて今回ご紹介した絵本は、、、


Brown Bear Brown Bear What do you see? – Eric Carle

 言わずと知れたエリックカールの代表作。
 今回ご紹介したのは「英語でもよめる」シリーズの大型本で、
 日本語と英語の二か国語バージョンです。 
 




Three Little Kittens  – Paul Galdone
代表的なマザーグースなので、ぜひお歌も楽しんでもらいたい一冊。
検索するとすぐに動画が見つかります。
手袋をなくしてしまって、ママから今日はおやつ抜きよ!とお叱りを受ける様子は、
日本の子供たちにも親しみやすく、とっても愛らしいストーリーです。
子猫たちの一喜一憂する姿に、
絵本をのぞき込む子供たちも顔をしかめたり思わず笑みがこぼれたり、
とってもかわいかったです♪



Shark in the Park!   – Nick Sharratt
昨年の読み聞かせ会で何度も子供たちからアンコールのリクエストをもらった、
大人気の一冊。There's a shark in the park!!!公園にサメがいるぞー!!
と、思ったら?? わくわく楽しい仕掛け絵本です。
Baby Sharkの手遊び歌もぜひ一緒に楽しんで。



 I’M A dirty DINOSAUR   – Janeen Brian & Ann James

一緒に体を動かしながら楽しんで欲しい一冊。
どろんこになって遊ぶのが大好きな子供たちをワクワクさせてくれる、
チャーミングなストーリーです。
 


今回ご紹介した絵本はどれも、
ライム(韻を踏んだラップのような言葉遊び)がたくさん散りばめられ、
英語独特のリズムが心地よく耳に響きます。

1冊目のBrown Bear Brown Bear What do you see?は、
同じフレーズの繰り返しなので、少し練習すれば誰でもすぐに英語っぽく読めます。

日本語と英語の絵本の本棚や部屋を別にしたほうがいいという研究結果もあり、
二か国語ものについては、賛否両論、正直、私も答えが出ていません。
この絵本に関しては、やっぱり英語がオススメ。

What do  you see? と ... looking at me.がライムになっていて(韻を踏んでいて)
1~3歳頃だと音や言語特有のリズムに敏感なので、
すぐにseeとmeだけオーバーラップしてきたりしますよ♪


絵本の読み聞かせは0歳~小学校3年生くらいまで楽しめます。
絵本の魅力は日本語も英語も一緒です。

英語だからといって特別なことはありません。
英語も日本語も同じ、人間の話す言葉。

それをお子さんと一緒に感じ、楽しめる時間を作っていければと思っています。


ご紹介した絵本はお貸出しできます。
子育て中の方はもちろん、
厚木近郊で英語を教えていらっしゃる方、
英語サークルの皆さんなど、ぜひお問合せください。


■読み聞かせ会、参加のお申し込みは、

『Codomo-toえいご絵本』というFacebookページから、

イベント参加にチェックしていただくか、

このブログの問い合わせフォームをご利用ください。



お名前
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参加人数
お子様のご年齢
駐車スペース利用希望の有無

以上を予めお知らせいただけると有難いです☺