講師の石川です。
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Dゴンの3歳6か月検診に行ってきました。
いただいた「わたしは3歳」という冊子に、
3歳ころのこころ
というページがあり、
「時間の流れがわかってきます」
とありました。
「あとで」「待ってて」の意味がわかるようになって、
今はできなくても、あとになるとできると未来を予測して
待つこともできるようになります。
ということは、
今までは「待てばいいだけ」の意味が分からなかった。
3歳ころまでの待てないは仕方ないんですね。
以前友人から、こどもへの「待って」は禁句、
と聞いたことがあります。
当時は目から鱗でした。
毎日何百回も「ちょっと待って」って言ってたので。。。
看護師の友人に話すと、
ナースコールで呼ばれたときも、
「ちょっと待って」は絶対に言わないそうです。
どのくらい待たされるのか分からなかったら、
未来予測が出来ないこどもだったら、
「待って」は恐怖と不安でしかないですよね。
ちなみに痛がって泣いている子に「痛くない」も禁句だそうです。
痛い気持ちを分かってもらえないと悲しくなるみたい。
「痛いね~、でも大丈夫」に変えてみてください☆
Dゴンはこれで泣き止むスピードがかなり早くなりました。
では4歳以降になっても待てないは、、、
もしかしたらお母さんが嘘をついてことがあるからかも。
「ちょっと待っててくれれば、あとでやらせてあげるから」
と言ったのに、やらせてもらえなかった。
そんな経験を繰り返すと、
「待ってて」と言っても待てないですよね。
これからは特に、嘘をつかないように注意!
・・・わたしも気を付けます。
でも、3歳未満の子にもちょっと待っててって思うとき、
たくさんありますよね。
2歳くらいになると、
こどもが想像できる範囲で説明をすれば、
ある程度は待ってくれるようになりますが、
いちいち「これを置いたら戻ってくるよ」とか、
言い直して説得して納得してから、、
なんて面倒!
という私のような人にオススメの方法があります。
2歳でも絶対待てるようになります!
(我が家の1歳半の次男にも効きます)
まず、「待つ」のジェスチャーを決めます。
我が家は英語子育て中だったので、
人差し指を立てて見せる欧米風(笑)でやっていました。
ジャスチャーしながら「すぐ戻るよ」「待っててね」
としっかり目を見て伝えます。
真剣に言うと怖い顔になりがちなので、
笑顔で言うように気を付けて、、、
2歳でも絶対待てるようになります!
(我が家の1歳半の次男にも効きます)
まず、「待つ」のジェスチャーを決めます。
我が家は英語子育て中だったので、
人差し指を立てて見せる欧米風(笑)でやっていました。
ジャスチャーしながら「すぐ戻るよ」「待っててね」
としっかり目を見て伝えます。
真剣に言うと怖い顔になりがちなので、
笑顔で言うように気を付けて、、、
なんだか楽しいことが始まるみたいな雰囲気で。
そしてカウントダウン。
離れる場合は聞こえるように大きな声で。
10・9・8、、、3・2・1・ゼロ~
で戻ってきて抱きしめて褒めまくります。
1歳半なら3秒や5秒からスタートするといいです。
ちゃんと数えられないうちは、
8・7・6・5・6・7・8・7・6・5・4、、、
で時間稼ぎしたり、
ちゃんと数えられるようになって、
待ち時間のカウントダウンを楽しめるようになってきたら、
もう1回数えて~とお願いしたり。
30秒ほどあれば、
ちょっと待ってて欲しい用事は大体片付きますよね。
これで「ちょっと待ってくれる2歳児」のできあがり☆
そのうちジェスチャーだけで、
勝手にカウントダウンを始めるようになります。
ぜひお試しください~!
そしてカウントダウン。
離れる場合は聞こえるように大きな声で。
10・9・8、、、3・2・1・ゼロ~
で戻ってきて抱きしめて褒めまくります。
1歳半なら3秒や5秒からスタートするといいです。
ちゃんと数えられないうちは、
8・7・6・5・6・7・8・7・6・5・4、、、
で時間稼ぎしたり、
ちゃんと数えられるようになって、
待ち時間のカウントダウンを楽しめるようになってきたら、
もう1回数えて~とお願いしたり。
30秒ほどあれば、
ちょっと待ってて欲しい用事は大体片付きますよね。
これで「ちょっと待ってくれる2歳児」のできあがり☆
そのうちジェスチャーだけで、
勝手にカウントダウンを始めるようになります。
ぜひお試しください~!
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