2017年6月25日日曜日

21世紀型能力と英語教育

こんにちは☺
講師の石川です。

ブログをご覧いただき有難うございます。

最新の生徒募集状況はコチラをクリックしてください。



今年度10回目のレッスンが終わりました。


今日はECCの研修に行ってきました。

私が研修を受け始めた4年ほど前から、
すでに研修のたびに大きく取り上げられてきた2020年の学習指導要領の改訂。

毎回どんどん新情報が追加され、
どんどん具体的な内容が明らかになり、、、

いよいよだなぁとワクワク。

言語学習に抵抗がないうちに英語教育を始めるべきであることは、
どんな研究からも明らかで、

英語教育に経済格差があってはいけない!
公立小学校で英語を!

と強く願ってきた私としては、
この教育改革で多くの子供達の可能性が広がると信じています☆

現場の先生方にとっては明るい未来ばかり見えないと思いますが、、、
ぜひ私たちのような外部組織から英語教育のプロを迎え入れて、
質の良い英語教育を提供していただきたいものです。


ということで、
来年の2018年度には、
いよいよ本格的に公教育の場でも小学校5.6年生から英語が教科となります。

外国語活動としての英語は小学3年生から。

そして2020年には、
中学校でALL ENGLISHの授業が始まります。


そしてこの改訂で、
英語教育だけでなく、
これからの時代を生きる子供達に、
どんな教育が必要なのか。

教科の枠を超えて、様々な教育改革が行われます。

その中枢にあるのが、
「21世紀型能力」の育成です。




中でも思考力を高めることが、
情報化やグローバル化など急激な社会の変化の中で生きるために
重要であると考えられているそうです。


ECCもこれらの改革に遅れをとることなかれと教材の改正が行われます。

来年の2018度には、
小学4.5.6年生で初めて英語を習うお子様向けのクラスが大幅改訂。

今までとのもっとも大きな違いは、
復習中心だった宿題が、
予習や自学の要素を大きく含むようになることです。

学校で習ったことや宿題で予習したことを、
レッスンの中で復習しながら、
☆英語を使いこなす
☆英語で英語以外のことを学ぶ
☆英語で自分の考えを発する

ということをします。

これが「自学習慣」の確立につながり、
「メタ認知能力」と呼ばれる、
自分で自分を客観的にコントロールする力を育むことになるのです。


本当にこれが実践できたなら、、、
(いやいや実践できるように私がしっかり指導させていただきます!)


もともと宿題ちゃんと出来ないのに、
ECCの宿題まで出来ないんじゃないか、
とご心配な保護者の方々は、

ECCの宿題をやるようになったら、
学校の宿題までやるようになった!!

と、お子様の成長に驚かれるはず^ ^


新たなECCのプログラム、
私もとても楽しみにしています。

どうぞご期待ください☆

※当教室の今年度の募集は終了しました。
来年度の募集は11月からです。


最後までお読みいただき有難うございました♡
#ECCジュニア戸室2丁目 #英会話 #厚木 #戸室 #幼児英語 #キッズ英会話

0 件のコメント:

コメントを投稿